痛み止めの飲み薬・注射で痛みを止めるというのは、
根本からの治療ではなく、一時的に痛みを抑えているだけです。
痛みは身体からの警告であり、
治療するように身体が訴えているのです。
この警告（痛み）を飲み薬・注射で抑えると痛みは軽減し、
治ったと錯覚して今までどおり身体を使ってしまいます。

根本からの治療をせず、
治っていない身体を使い続けてしまうと
結果的に悪化してしまい、
さらに強い薬・注射を必要とするという、悪循環に陥ってしまいます。
また、最悪の場合、手術と言う事になってしまいます。
この様な事態を防ぐためにも
一時的の鎮痛ではなく、根本からの治療が必要なのです